いくつかのアイテムを配布してしまんちゅを盛り上げようというプロモーション企画のページです.
各アイテムの内容やそれを貰える状況は出会ってからのお楽しみ!現在判明しているプロモーションアイテムについて以下でまとめます.
※ゲームに組み込むアイテムについては,ゲームを始めるまえに導入するかどうかを全員で相談して決めてください.同じカードを複数枚導入するかどうか等も同じように全員で相談してください.
No.1 『パワープラント』
【種別】ゲームで使える建物カード
【現在分かっている配布条件】GM2015春で『しまんちゅ』を購入
【もらえる数量】購入1個につき1枚
【ルール説明】
このカードは,ゲームの準備でゲームボードのそばに置き,ゲーム中は誰でも早い者勝ちで開拓アクションによって島に配置することができます.
開拓アクションで配置する際に,「地形/海」のカードと交換で配置しなければなりません.通常通り,MPの支払いは行います.
開拓アクションで,他のカードを配置するとき,島にあるこのカードが島からなくなるように配置することはできません.交換や地形/海のルールでこのカードが除外されないように配置する必要があります.
手番に1回,追加で収穫アクションを実行するできます.手番で選んだアクションとは別に実行できます.収穫アクションを2回でも,収穫アクションと開拓アクション,建物アクションと収穫アクションなど好きなように組み合わせることもできます.
スローライフのとき,手番が回ってきたら1VPを失います!
【参考画像】
No.2 『追加ラウンドマーカー(貝)』
【種別】選択ルールに必要なアイテム
【現在分かっている配布条件】GM2015春/秋/2016神戸で『しまんちゅ』を購入
【もらえる数量】購入1個につき4個の追加ラウンドマーカー
【ルール説明】
このアイテムは,一部のルールを大きく変更します.通常ルールでは1つだけ使うラウンドマーカーを,このルールでは5つ使用して遊びます.
ゲームをはじめる前の準備で,5つのラウンドマーカー(貝)を,MPトラックの「I」「II」「III」「IV」「V」のマスに1つずつ置きます.
各ラウンドで,最後にスローライフ宣言をしたプレイヤーは,島にあるすべての収穫マーカーをストックにもどしたあと,MPトラック上の一番下にあるラウンドマーカーを1つ手元に移動する.
終了フェイズで,ラウンドマーカーを進める処理は無視します.
手元のラウンドマーカー(貝)は収穫した素材「貝」として扱います:
①製作アクションで,追加で必要な素材「貝」として支払うことができます.
②スローライフ宣言時,石造りの倉庫がないなら,他の素材と同様に破棄します.箱にもどしてください.
③最終得点計算時,石造りの倉庫があるなら,手元のラウンドマーカー1つにつき2VPを獲得することが出来ます.
【参考画像】
No.3 『天文台』
【種別】ゲームで使える建物カード
【現在分かっている配布条件】『しまんちゅ』を予約,GM2016神戸でイリクンデのゲームを予約
【もらえる数量】予約1個につき1枚
【ルール説明】
このカードは,ゲームの準備でゲームボードのそばに置き,ゲーム中は誰でも早い者勝ちで開拓アクションによって島に配置することができます.
ゲーム終了時,自分の島に天文台があれば,全てのプレイヤーの島にある『地形/夜』のカードの枚数につき1VPを獲得します.このカードも地形/夜のカードの枚数に含みます.
【参考画像】
No.4 『ミステリーサークル』
【種別】ゲームで使える建物カード
【現在分かっている配布条件】①『しまんちゅ』をyioとプレイ!②『しまんちゅ』をyioのそばでプレイ!③『しまんちゅ』を紹介していただいた方にyioからプレゼント
【もらえる数量】1プレイにつき1枚
【譲渡】推奨
【ルール説明】
このカードは,ゲームの準備でゲームボードのそばに置き,ゲーム中は誰でも早い者勝ちで開拓アクションによって島に配置することができます.
開拓アクションで配置する際に,「地形/森」のカードと交換で配置しなければなりません.通常通り,MPの支払いは行います.
ゲーム終了時,自分の島にミステリーサークルがあれば,3VPを獲得します.
また,自分の島に「天文台」があれば,追加で2VPを獲得します.
【参考画像】
No.5 『農園』
【種別】ゲームで使える建物カード
【現在分かっている配布条件】レアナッツがくれるみたい
ゲムマ当日、私に出会えたらキュートファーマーの描かれたしまんちゅのプロモカード、農園をあげちゃうよっ(・ω<)-☆ pic.twitter.com/bvcA7C5iIE
— レアナッツ (@RareNattsu) 2015, 5月 2
【もらえる数量】1枚?
【ルール説明】
このカードは,ゲームの準備でゲームボードのそばに置き,ゲーム中は誰でも早い者勝ちで開拓アクションによって島に配置することができます.
収穫アクションで農園より外側の「地形/森」のカードから素材を収穫するとき,通常支払うMPの2倍を支払うことで,その素材アイコン上に2個の収穫マーカーを置くことができます.
【参考画像】
No.6 『沈没船』
【種別】ゲームで使える建物カード
【現在分かっている配布条件】コミティアで配布,ボドゲフリマで配布
【もらえる数量】1枚
【譲渡】推奨
【ルール説明】
このカードは,ゲームの準備でゲームボードのそばに置き,ラウンド中は誰でも早い者勝ちでスローライフ宣言によって島に配置することができます.
スローライフに入る際に,島にある「地形/海」のカードを1枚選んで,そこまでの庵からの距離と同じだけMPを支払い,そのカードの上に沈没船を配置します.「地形/海」のカードがない場合や支払うMPがない場合,このカードを配置することはできません.
ラウンド終了時,土地ストックにある「海岸」1枚につき2PVを得ます.ただし,庵から沈没船までの距離と同じまでしかVPを得ることはできません.例えば,庵から3枚目の海に沈没船を配置した場合,ラウンド終了時3VPまで得ることができます.土地ストックに海岸が1枚だけあれば2VP,2枚以上あれば3VPを得ます.
その後沈没船を海から取り除きゲームボードのそばに戻します.次のラウンドも早い者勝ちで島に配置することができます.
【参考画像】
No.7 『自然保護区』
【種別】ゲームで使える建物カード
【現在分かっている配布条件】しまんちゅ第二版を購入,ゲムマ2016秋でしまんちゅを購入
【もらえる数量】1枚
【ルール説明】
このカードは,ゲームの準備でゲームボードのそばに置き,ラウンド中は誰でも早い者勝ちで開拓アクションによって島に配置することができます.
ゲーム中1枚までしか使えません.
自分を含むいずれかのプレイヤーが,素材を破棄するとき,収穫マーカーをストックに戻すのではなく島にあるこのカードに乗せます.まだ島に配置されていない自然保護区はこの効果を発揮しません.素材の「破棄」が起こるのは,例えばスローライフ宣言時に残っていた素材や開拓によって建て替えられた土地で収穫されていた素材についてです.製作アクションで素材を支払うことは「破棄」ではありません.
ゲーム終了時,自分の島に自然保護区のあるプレイヤーはカードの上に置かれた収穫マーカーの個数と同じだけVPを得ることができます.
特殊な例として,「追加ラウンドマーカー」のルールで得た貝が破棄される場合も,その破棄された貝のマーカーはストックに戻さずこのカードの上に乗せます.そしてゲーム終了時は収穫マーカー1個分として扱います.
【参考画像】
No.8 『飛行場』
【種別】ゲームで使える建物カード
【現在分かっている配布条件】GM2016神戸でイリクンデのゲームを購入
【もらえる数量】1枚
【譲渡】推奨
【ルール説明】
このカードは,ゲームの準備でゲームボードのそばに置き,ラウンド中は誰でも早い者勝ちで開拓アクションによって島に配置することができます.
ゲーム中1枚までしか使えません.
開拓アクションで配置する際に,「地形/山」のカードと交換で配置しなければなりません.通常通り,MPの支払いは行います.
売却(大満足)が起こったとき,その客カードを箱に戻すのではなく,このカードの下に置いておきます.
ゲーム終了時,自分の島に飛行場のあるプレイヤーはカードの下に置かれた客カードの枚数と同じだけVPを得ることができます.
【参考画像】
No.9 『秘湯』
【種別】ゲームで使える建物カード
【現在分かっている配布条件】グラグラケイヴヴをゲムマ2016秋で購入
【もらえる数量】1枚
【ルール説明】
このカードは,ゲームの準備でゲームボードのそばに置き,ラウンド中は誰でも早い者勝ちで開拓アクションによって島に配置することができます.
開拓アクションで配置する際に,「地形/山」のカードと交換で配置しなければなりません.通常通り,MPの支払いは行います.
自分が開拓や収穫で,このカードの先にあるカードに対してMPを支払う場合に,支払うMPを1軽減することができます.
作者注:使いどころはかなり限られますが,土地をうっかり広げすぎちゃったときや,アトリエのお供にお使いください.効果が薄い分,いつでも導入しやすいカードです.
【参考画像】
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